皆さんこんにちは!
今回は本ブログの新しい取り組みとして、
私が日頃から愛用しているEAの紹介をしていきたいと思います!
紹介記事は順次追加していくので、
マネするだけで私と同じポートフォリオを組むことができちゃいます^^♪
これからの記事も乞うご期待!
さて、記念すべき第一弾のEAは、
アノマリーマスター
です!
GogoJungleでもリリースから1年以上経った今なお人気のEAですね^^
本記事では有料ツールで独自にバックテストを行い、性能を徹底分析していきます!
アノマリーマスターとは?
4種類のアノマリーロジックが搭載された仲値トレードEAです。
独自フィルターを搭載しており危険な状況下ではエントリーが行われません。
そのため完全放置での運用が可能となっており、
EA初心者の方でも安心して使用することができます。
公式フォワード
損益グラフからも、リリース後から安定した収益を見込めていることがわかりますね。
バックテスト概要
ここからは、バックテストの結果からより詳細な分析に入ります!
今回も、最もリアルと近い性能が出る有料ツール(TDS)を用いて検証していきます!
基本設定
バックテストの基本設定は以下の表の通りです。
また、今回は私が普段愛用しているThreeTraderのRaw口座に合わせスプレッドを補正します!
また、ThreeTrader Raw口座は外付けで往復手数料が1Lotあたり400円かかるため、そちらも設定します。
バックテスト結果&分析
それでは、バックテストした結果を分析していきます。
バックテスト結果をQuantAnalyzerという分析ツールに読み込み、結果を見ていきます。
サマリ
RF(リカバリーファクター)
RF(リカバリーファクター)は36.69でした。
941,856円(純益) ÷ 25,673円(最大DD) = 36.69(RF)
つまり、このEAはリスク”1″に対して
“36倍”のリターンが見込めるということになります。
RFが10以上だとかなり優秀なEAと言えるのですが、アノマリーマスターはそれを遥かに上回っています^^
損益レシオ
損益レシオは1.15でした。
なので、このEAはやや損小利大傾向にあると言えるでしょう。
取引回数
取引回数は1990回でした。
本バックテストは15年5ヶ月の期間で実施しているので、
年間平均に直すと約129回になります。
1週間に2~3回トレードするものと思っておけば良いでしょう。
最大DDと期待年収
最大DDは25,673円でした。
なので、このEAを単体で稼働するのであれば、
5万円につき0.1Lot、余裕を持った運用をするならば7.5万円につき0.1Lot
で稼働するのが良いでしょう。
また、0.1Lotで稼働した場合の15年間の年間平均利益は
61,093円になります。
月別収支
上の画像は月別収支の一覧表になります。
単体EAにも関わらず、15年間で年単位でのマイナスなし、
月間の勝率83%超えと、非常に安定しています。
損益グラフと停滞期間
上の画像は本EAの損益グラフになります。
このグラフから、直近の相場でもしっかりと利益を出していることがわかります。
停滞期間はというと、ちょっと見づらいのですが
左側に赤い縦線が入っている部分で、
253日間となります。
そのため、本EAは停滞期間がやや短いEAと言えるでしょう。
その他特記事項
エントリー時間
エントリーは日本時間の深夜から朝の時間で行われます。
特徴としては、スプレッドの広がる0時台のエントリーは行わないので、
・不利な状況下でのエントリーは行わないこと
・バックテストと実際稼働した際の乖離が少なくなること
が利点として挙げられます。
ポジション保有時間
ポジションは概ね半日以内には決済されるようです。
またこのグラフから一定の時間が経つと自動で決済されるようなロジックとなっているようですね。
TPとSLが共に60pipsのため、一回のトレードのリスクが限定されているのも評価ポイントです。
まとめ
- 高収益低ドローダウン
- 15年間の年単位負けなし
- 損益レシオ1以上で損小利大傾向
- 直近の相場も高調子
- ポジションは半日以内にサクッと決済
総合的に見て非常に優秀なEAでした^^
GogoJungleで販売中!
そんなアノマリーマスターは、GogoJungleで購入することができます!
以下のボタンから商品ページに飛べます。
当サイトから購入してくれた方へのおまけ
当サイトから購入してくださった方へのおまけとして、ささやかではございますが
本記事でも掲載しましたバックテスト結果の
「ファイル」をご提供させていただきます!
「このサイトでも結果見られるしいらなくない?」
と思うかもしれませんが、
「結果の画像」と「バックテストファイル」ではやれることが全然変わってきます。
今回の分析でも利用したQuantAnalyzerという分析ツールにバックテストファイルを読み込ませることで、
- ここでは紹介してないさらなる分析もできるし
- バックテストファイルを複数持っていれば、それらを合算したポートフォリオの成績だって出すことができます。
- また、「金曜日のエントリーをしない設定にしたらどうなるかな?」とか、
「この時間帯のエントリーは行わない設定にしたらどうなるかな?」などさらなる検証も可能となります!
ご自身でバックテストをされるに越したことはありませんが、
TDSは有料ツール(しかもまぁまぁ高い)なので、中々手を出せない人も多いはず。
バックテストファイルがあるのとないのとではEAの分析できる「深さ」が変わってきますので、
これからしっかりとEAを運用していきたいのであれば、EA分析は必須事項です!
また、連絡を頂ければご希望の条件でバックテストを再度行った上でファイルをお渡し致します!
あなたが利用しているブローカーの条件に合わせてバックテストを行います。
お気軽にご連絡ください^^
購入後、TwitterでDMをください!
カートに入れた後の画面で、
「経由ブロガー:みーくん」
となっていることを必ずご確認ください!
ここがうまくいっていないと、おまけを受け取ることができません><
本記事でみなさまのトレードライフが少しでも豊かになれば嬉しいです^^
ではまた!