皆さんこんにちは!
本記事では、私が現在愛用している
Essential_USDJPY
について、
有料ツールで独自にバックテストを行い、性能を徹底分析・評価をしています!
紹介記事は順次追加していくので、
マネするだけで私と同じポートフォリオを組むことができちゃいます^^♪
さらに、記事の最後にはある特典も、、、、!
Essential_USDJPYとは?
ボラティリティの拡大を監視し、トレンド発生時の押し目買い・戻り売り時に順張りのエントリーを行います。
バックテストの成績を良くするような最適化行為は極力行わず、インジケーターの利用も3つのみと最小限にしています。
リリースから半年足らずで200本以上売れている、今注目のEAになります^^
公式フォワード
上記は2022年7月からのフォワード実績です。
まだフォワードは半年ほどですが、かなり順調に利益を積み上げていることがわかります。
バックテスト概要
ここからは、バックテストの結果からより詳細な分析に入ります!
今回も、最もリアルと近い性能が出る有料ツール(TDS)を用いて検証していきます!
基本設定
バックテストの基本設定は以下の表の通りです。
取引環境はThreeTrader raw口座を想定。
スプレッド平均はTDSで提供されているDukasCopy社のものよりもThreeTraderの方が若干狭いですが、
今回はスプレッドの補正をかけずにバックテストを行います。
また、ThreeTrader Raw口座は外付けで往復手数料が0.1Lotあたり40円かかるため、そちらも設定します。
バックテスト結果&分析
それでは、バックテストした結果を分析していきます。
バックテスト結果をQuantAnalyzerという分析ツールに読み込み、結果を見ていきます。
サマリ
RF(リカバリーファクター)
RF(リカバリーファクター)は12.85でした。
525.399円(純益) ÷ 40,884円(最大DD) = 12.85(RF)
つまり、このEAはリスク”1″に対して
約”13倍”のリターンが見込めるということになります。
損益レシオ
損益レシオは0.7でした。
なので、このEAはややコツドカ傾向にあるEAと言えるでしょう。
取引回数
取引回数は1987回でした。
本バックテストは16年の期間で実施しているので、
年間平均に直すと約124回になります。
なので、1週間に2~3回トレードするものと思っておけば良いでしょう。
最大DDと期待年収
最大DDは40,884円でした。
なので、このEAを単体で稼働するのであれば、
8万円につき0.1Lot、余裕を持った運用をするならば12万円につき0.1Lot
で稼働するのが良いでしょう。
また、0.1Lotで稼働した場合の年間平均利益は
32,667円になります。
月別収支
上の画像は月別収支の一覧表になります。
16年間で年単位でのマイナスは3回。
月間の勝率は約66%となりました。
出品ページにも記載がありますが、2019~2021年ごろのような低ボラティリティ時には力を十分に発揮できないという特徴があるようです。
逆に、2022年や2008年(リーマンショック)ごろの高ボラティリティの時にはかなりの好成績を出していることがわかります。
損益グラフと停滞期間
上の画像は本EAの損益グラフになります。
先述の通り2019~2021年中盤ごろまでDD期間が続いており、2022年に一気に息を吹き返しています。
停滞期間は赤い縦線が入っている部分で、
792日間となります。
そのため、本EAは停滞期間が長いEAと言えるでしょう。
その他特記事項
エントリー時間
エントリーは24時間行われるようです。
グラフを見るとほぼ全ての時間のエントリーで利益が損失を上回っていることがわかります。
ポジション保有時間
ポジション保有時間と損益の関係を見ると、
ほとんどのトレードが12時間以内に決済されています。
また、TPやSLに到達することは少なく、ほとんどは内部ロジックで決済されるようです。
最大SLになったエントリーは計25回ありました。
年間で平均1.5回ほどフルSLになると思っておけば良いでしょう。
まとめ
- USDJPYのトレンドフォローEA
- 高収益低ドローダウン
- 24時間エントリー
- ボラティリティの高い相場で活躍
- ポジションは多くが12時間以内に決済
現在の高ボラティリティが続けば高いリターンを期待できるEAと言えそうです^^
GogoJungleにて販売中!
そんなEssential_USDJPYは、GogoJungleにて購入することができます!
以下のボタンから商品ページに飛ぶことができます。
当サイトから購入してくれた方へのおまけ
当サイトから購入してくださった方へのおまけとして、ささやかではございますが
本記事でも利用したバックテスト結果の
「ファイル」をご提供させていただきます!
「この記事でもバックテスト結果見られるし必要ある?」
と思うかもしれませんが、
「結果の画像」と「バックテストファイル」ではやれることが全然変わってきます。
今回の分析でも利用したQuantAnalyzerという分析ツールにバックテストファイルを読み込ませることで、
- ここでは紹介してないさらなる分析もできるし
- バックテストファイルを複数持っていれば、それらを合算したポートフォリオの成績だって出すことができます。
- また、「金曜日のエントリーをしない設定にしたらどうなるかな?」とか、
「この時間帯のエントリーは行わない設定にしたらどうなるかな?」などさらなる検証も可能となります!
ご自身でバックテストをされるに越したことはありませんが、
TDSは有料ツール(しかもまぁまぁ高い)なので、中々手を出せない人も多いはず。
バックテストファイルがあるのとないのとではEAの分析できる「深さ」が変わってきますので、
これからしっかりとEAを運用していきたいのであれば、分析は必須事項です!
また、ご要望を頂ければご希望の条件でバックテストを再度行った上でファイルをお渡し致します!
「このブローカーで稼働する想定でBTして欲しい」
などなど、お気軽にご連絡ください^^
購入後、TwitterでDMをください!
カートに入れた後の画面で、
「経由ブロガー:みーくん」
となっていることを必ずご確認ください!
ここがうまくいっていないと、おまけを受け取ることができません><
本記事でみなさまのトレードライフが少しでも豊かになれば嬉しいです^^
ではまた!