皆さんこんにちは!
今回は、私が日頃から愛用しているEAの紹介第四弾になります!
紹介記事は順次追加していくので、
マネするだけで私と同じポートフォリオを組むことができちゃいます^^♪
これからの記事も乞うご期待!
さて、今回紹介するEAは
WallStreetForexRobot(通称WSFR)
です!
本記事では有料ツールで独自にバックテストを行い、性能を徹底分析していきます!
本EA購入時に利用できる特別クーポンをこの度発行することができました!
TwitterでDMを頂ければ、購入時に利用できるクーポンを配布致します。
以下のボタンから遷移した購入画面でクーポンコードを入力することで、20%OFFにすることができます!
セール中であれば、セール価格からさらに安く購入することができます^^
WSFRとは?
FXAutomater社が開発している、逆張りのスキャルピングEAです。
60日間の返金保証も行なっているので、
気に入らなかったら返品することも可能です。
数年毎にアップデートを行なっており、2022年6月現在はver3.0が最新となります。
基本的にトレンドとは逆方向にエントリーを行い、10pips前後の値幅を狙っていきます。
本EAはスキャルピングEAなので、スプレッドの影響がもろに出ます!!
スプレッドが狭いブローカーでの稼働を強く推奨します!
スプレッドの重要性は以下の記事でも解説していますので、良ければこちらの記事も参考にしてください。
おまけも豪華!
WallStreetForexRobotのPREMIUM版を購入すると、おまけとして
- WallStreet Asia
- WallStreet Recovery PRO
- WallStreet GOLD Trader
- WallStreet CRYPTO
のEAも一緒に付いてきます!
上記特典が付いていないBASIC版とは80ドルしか変わらないので、
PREMIUM版の方が総合的にお得かなと思います^^
公式フォワード
公式からフォワードが公開されています。
フォワードから、リリース後右肩上がりに収益を見込めていることがわかりますね。
バックテスト概要
ここからは、バックテストの結果からより詳細な分析に入ります!
今回も、最もリアルと近い性能が出る有料ツール(TDS)を用いて検証していきます!
基本設定
バックテストの基本設定は以下の表の通りです。
また、今回は私が普段愛用しているThreeTraderのRaw口座に合わせスプレッドを補正します!
ThreeTrader Raw口座は外付けで往復手数料が1Lotあたり400円かかるため、そちらも設定します。
バックテスト結果&分析
それでは、バックテストした結果を分析していきます。
バックテスト結果をQuantAnalyzerという分析ツールに読み込み、結果を見ていきます。
サマリ
RF(リカバリーファクター)
RF(リカバリーファクター)は23.38でした。
3,535,662円(純益) ÷ 151,201円(最大DD) = 23.38(RF)
つまり、このEAはリスク”1″に対して
“23倍”のリターンが見込めるということになります。
RFが10以上だとかなり優秀なEAと言えるのですが、WSFRはそれを遥かに上回っています^^
損益レシオ
損益レシオは0.34でした。
なので、このEAはかなりコツドカ傾向にあると言えるでしょう。
勝率が高いからといってロットを上げると重い一撃が来るので注意!
取引回数
取引回数は14604回でした。
本バックテストは15年5ヶ月の期間で実施しているので、
年間平均に直すと約947回になります。
1週間に20回前後トレードするものと思っておけば良いでしょう。
ほぼ毎日トレードを楽しむことができますね。
最大DDと期待年収
最大DDは151,201円でした。
なので、このEAを単体で稼働するのであれば、
30万円につき0.1Lot、余裕を持った運用をするならば45万円につき0.1Lot
で稼働するのが良いでしょう。
また、0.1Lotで稼働した場合の年間平均利益は
229,332円になります。
月別収支
上の画像は月別収支の一覧表になります。
3通貨ペア同時運用で、15年間で年単位でのマイナスなし、
月間の勝率76%超えと、安定しています。
損益グラフと停滞期間
上の画像は本EAの損益グラフになります。
このグラフから、直近の相場でもしっかりと利益を出していることがわかります。
停滞期間は赤い縦線が入っている部分で、
492日間となります。
そのため、本EAは停滞期間がやや長いEAと言えるでしょう。
その他特記事項
エントリー時間
エントリーは24時間行われます。
グラフを見ると、ロンドン市場でのエントリーが比較的少ないようですね。
ポジション保有時間
本EAはスキャルピングとは謳っていますが、24時間以上保有することもそこそこあるようです。
また基本的には10pips前後を狙いに行きますが、利を伸ばせるときはそこで決済せずに利益を追求するロジックになっているようです。
サブ5通貨ペアのバックテスト結果
続いて、サブの5通貨ペアのバックテスト成績を見ていきます。
成績まとめ
サブ5通貨ペアの成績は以下のようになりました!
いずれもドローダウンの大きさに対して純益がそこまで大きくなく、
主要3通貨の成績よりもやはり劣っていました。
以下でそれぞれの通貨ペアの結果を掲載しています!
USDCAD
USDCHF
AUDUSD
NZDUSD
EURJPY
まとめ
- 高収益低ドローダウン
- 15年間の年単位負けなし
- 損益レシオが低くコツドカ傾向強め
- 直近の相場も高調子
- 24時間エントリー
- サブの5通貨ペアは好みで採用
- 一撃のドカンに注意!
FXAutomater社で販売中!
そんなWallStreetForexRobotは、FXAutomater社の公式ページで購入することができます。
サイトが全て英語ですが、英語が苦手な私でもGoogle翻訳を駆使してなんとなく言っていることは理解できました!笑
ページを右クリック「日本語に翻訳」でサイトが全て日本語になります^^/
(変な翻訳は散見されますが^^;)
購入時には、クレジットカードやPayPalで決済ができるようです。
商品ページは以下のボタンからどうぞ^^
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当サイトから購入してくれた方へのおまけ
当サイトから購入してくださった方へのおまけとして、ささやかではございますが
本記事でも掲載しましたバックテスト結果の
「ファイル」をご提供させていただきます!
「このサイトでも結果見られるしいらなくない?」
と思うかもしれませんが、
「結果の画像」と「バックテストファイル」ではやれることが全然変わってきます。
今回の分析でも利用したQuantAnalyzerという分析ツールに、バックテストファイルを読み込ませることで、
- ここでは紹介してないさらなる分析もできるし
- バックテストファイルを複数持っていれば、それらを合算したポートフォリオの成績だって出すことができます。
- また、「金曜日のエントリーをしない設定にしたらどうなるかな?」とか、
「この時間帯のエントリーは行わない設定にしたらどうなるかな?」などさらなる検証も可能となります!
ご自身でバックテストをされるに越したことはありませんが、
TDSは有料ツール(しかもまぁまぁ高い)なので、中々手を出せない人も多いはず。
バックテストファイルがあるのとないのとではEAの分析できる「深さ」が変わってきますので、
これからしっかりとEAを運用していきたいのであれば、分析は必須事項です^^
また、連絡を頂ければご希望の条件でバックテストを再度行った上でファイルをお渡し致します!
あなたが利用しているブローカーの条件に合わせてバックテストを行います。
お気軽にご連絡ください^^
購入後、TwitterでDMをください!
バックテストファイルをご連携致します。
本記事でみなさまのトレードライフが少しでも豊かになれば嬉しいです^^
ではまた!