皆さんこんにちは!
本記事では、私が現在愛用しているGZ_RSI_multi_M5について、
有料ツールで独自にバックテストを行い、性能を徹底分析・評価をしています!
紹介記事は順次追加していくので、
マネするだけで私と同じポートフォリオを組むことができちゃいます^^♪
さらに、記事の最後にはある特典も、、、、!
GZ_RSI_multi_M5とは?
「RSI」と「エンベロープ」、「チャートパターン」を利用した逆張り型のEAになります。
5つの通貨ペアで運用することができ、このEAひとつでもポートフォリオ効果が期待できます。
公式フォワード
上記は2020年7月からのフォワード実績です。
実績を見ても、安定して利益を出していることがわかります。
バックテスト概要
ここからは、バックテストの結果からより詳細な分析に入ります!
今回も、最もリアルと近い性能が出る有料ツール(TDS)を用いて検証していきます!
基本設定
バックテストの基本設定は以下の表の通りです。
また、いつもは私が普段愛用しているThreeTraderのRaw口座に合わせスプレッドを補正しており補正値にマイナスの値を入れることが多いのですが、
昨今ThreeTraderのスプレッドが以前よりも広がってきているため、それを踏まえて今回はマイナス補正をかけずにバックテストを行っていきます。
また、ThreeTrader Raw口座は外付けで往復手数料が1Lotあたり400円かかるため、そちらも設定します。
バックテスト結果&分析
それでは、バックテストした結果を分析していきます。
バックテスト結果をQuantAnalyzerという分析ツールに読み込み、結果を見ていきます。
サマリ
RF(リカバリーファクター)
RF(リカバリーファクター)は42.23でした。
3,844,508円(純益) ÷ 91,040円(最大DD) = 42.23(RF)
つまり、このEAはリスク”1″に対して
“42倍”のリターンが見込めるということになります。
損益レシオ
損益レシオは0.64でした。
なので、このEAはややコツドカ傾向にあるEAと言えるでしょう。
取引回数
取引回数は8085回でした。
本バックテストは15年7ヶ月の期間で実施しているので、
年間平均に直すと約518回になります。
なので、1週間に10回前後トレードするものと思っておけば良いでしょう。
最大DDと期待年収
最大DDは91,040円でした。
なので、このEAを単体で稼働するのであれば、
18万円につき0.1Lot、余裕を持った運用をするならば27万円につき0.1Lot
で稼働するのが良いでしょう。
また、0.1Lotで稼働した場合の年間平均利益は
245,388円になります。
月別収支
上の画像は月別収支の一覧表になります。
5通貨ペア同時運用で、15年間で年単位でのマイナスなし、
月間の勝率76%超えと、非常に安定しています。
損益グラフと停滞期間
上の画像は本EAの損益グラフになります。
このグラフから、直近の相場でもしっかりと利益を出していることがわかります。
停滞期間は赤い縦線が入っている部分で、
450日間となります。
そのため、本EAは停滞期間がやや長いEAと言えるでしょう。
その他特記事項
エントリー時間
エントリーはMT4時間2時~22時の間に行われます。
相場があまり動かない日本時間早朝にはエントリーは行わないようです。
ポジション保有時間
ポジション保有時間と損益の関係を見ると、
ほとんどのトレードが24時間以内に決済されています。
また、TPやSLに到達することは少なく、ほとんどは内部ロジックで決済されるようです。
通貨ペアごとの成績
ここからは、参考として各通貨ペアのバックテスト結果を掲載致します。
サマリ
どの通貨ペアも素晴らしい成績ですね。
全ての通貨ペアでここまで好成績ということは、
通貨ペアに依存しない、普遍的で優位性のあるロジックであるということだと思います。
USDJPY
EURUSD
GBPUSD
EURJPY
GBPJPY
まとめ
- 高収益低ドローダウン
- 15年間の年単位負けなし
- 1つのEAで5つの通貨ペアを利用できどれも好成績
- 複数通貨ペアによるポートフォリオ効果が期待できる
- ポジションは24時間以内に決済
これひとつで5つの通貨ペアが利用できるのでかなりお得なEAだと感じました!
GogoJungleにて販売中!
そんなGZ_RSI_multi_M5は、GogoJungleにて購入することができます!
以下のボタンから商品ページに飛ぶことができます。
当サイトから購入してくれた方へのおまけ
当サイトから購入してくださった方へのおまけとして、ささやかではございますが
本記事でも利用したバックテスト結果の
「ファイル」をご提供させていただきます!
「この記事でもバックテスト結果見られるし必要ある?」
と思うかもしれませんが、
「結果の画像」と「バックテストファイル」ではやれることが全然変わってきます。
今回の分析でも利用したQuantAnalyzerという分析ツールにバックテストファイルを読み込ませることで、
- ここでは紹介してないさらなる分析もできるし
- バックテストファイルを複数持っていれば、それらを合算したポートフォリオの成績だって出すことができます。
- また、「金曜日のエントリーをしない設定にしたらどうなるかな?」とか、
「この時間帯のエントリーは行わない設定にしたらどうなるかな?」などさらなる検証も可能となります!
ご自身でバックテストをされるに越したことはありませんが、
TDSは有料ツール(しかもまぁまぁ高い)なので、中々手を出せない人も多いはず。
バックテストファイルがあるのとないのとではEAの分析できる「深さ」が変わってきますので、
これからしっかりとEAを運用していきたいのであれば、分析は必須事項です!
また、連絡を頂ければご希望の条件でバックテストを再度行った上でファイルをお渡し致します!
お気軽にご連絡ください^^
購入後、TwitterでDMをください!
カートに入れた後の画面で、
「経由ブロガー:みーくん」
となっていることを必ずご確認ください!
ここがうまくいっていないと、おまけを受け取ることができません><
本記事でみなさまのトレードライフが少しでも豊かになれば嬉しいです^^
ではまた!